日記的な
今日で1年が終わろうとしている(実際にこの記事を書いているのは12/21).
今回はこの1年の投稿を少しまとめてみたい.
ブログを再開すると宣言したのが2/17であるので10ヶ月以上前であるが, 気が付けば10ヶ月以上連続投稿を続けている.
数えると318日にもなる. つまり, 今年は318本の記事を書いたということである. 最低500字というハードルの低さ, プログラミングも含めた幅広い題材を扱ったことも功を奏していると思う.
振り返ってみれば, このブログのおかげで新たに勉強しようという項目もたくさん出来たし, 「書くことがない」と悩んでいるときは自分の勉強やインプットが不足しているのだというバロメーターとしても機能してくれていた.
元々のきっかけになった堀田先生の13年間ブログ連続投稿には遠く及ばない. しかし, この10ヶ月は継続できたし継続のコツも掴めたように思える. 書くことが習慣化すると, 自然と自分の中の考えやアイデアが整理され, 日々の学びが形になっていく感覚を得られた.
来年は引き続き継続をしていくとともに, より発展的な内容や幅広いトピック(生成文法や言語習得以外の意味論や社会言語学など)を扱えるようにしていきたいと思う.