修士論文を終えて帰国した。


長かったようであっという間だったイギリスでの修士大学院生としての生活を終えた。

9月6日の14:30という締め切り30分前に無事修士論文を提出。

そのままバタバタと帰国の用意をして9月9日にイギリスを離れた。

もう一月の前の話になってしまったが、昨日の朝に修士論文の結果が出たので、このタイミングでこの記事を書くことを決めた。

私の大学院では、70%以上のスコアを取ればDistinction(優秀)という評価がつくが、私のスコアはジャスト70%。ギリギリでのDistinctionという評価になった!!!

何度も眠れぬ夜を過ごし、本当にギリギリまで粘り続けてギリギリの70%。優秀な人から見れば、ギリギリで何を喜んでいるんだと思われるかもしれないが、私としては本当に嬉しい。

全体の成績はまだ出ていないので何とも言えないが、あまり成績が良くなかったLectureが1つあるので、全体でのDistinctionは難しいと思う。

しかし、3ヶ月必死に書いた論文がギリギリとは言え、Distinctionに届いたのは最後にやり切ったという気持ちを感じられる結末となった。

現在は京都に1ヶ月滞在をして、今後の進路について少しずつ考えている。

今月はゆったりとしているので、時間を取って1年分の大学院の振り返りでも書こうと考えている。

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