久しぶりにmindmap を組む


以前の投稿でMapify という生成AIサービスを紹介した.

あれ以降, Mindmap をよく使うが久しぶりに自分でも組んでみた.

私はMindNode というアプリを使用しているが, これが非常にいい.

操作は簡単だし, 自動でレイアウトを調整してくれるので, 思考に集中できる.

例えばこれは, 改めて自分の研究テーマを整理しようとしているメモ書きだが, このように構造化することで思考が整理できる.

具体的に見るとこのMindmapは, 脳と言語処理の関係性を中心に, 理論的アプローチと実証的アプローチという二つの主要な枠組みに分かれて構造化されている.

理論的アプローチでは, 言語の構造や形式を理解するためのフレームワークが細分化されており, 生成文法や構成論, 計算言語学などが含まれている.

一方, 実証的アプローチは, 言語処理が脳でどのように行われるかを実証する研究に焦点を当て, 脳科学や進化学, 生物学などが関連付けられている.

両者の関係性を視覚的に整理することで, 研究テーマの全体像が明確になり, 思考の整理が効率化される.

また, Mapifyのように自動で作ってもらうのではなく, 自分で作る過程で得られるものがある.

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