音声入力サービス
以前の投稿で音声入力サービスであるAqua Voiceを紹介した.
紹介した際にはフリープランで様子を見ていたが, その後の動きを投稿する. 結論として, このサービスに1ヶ月ほど課金をしてみることにした.
以前の投稿でもまとめたが, 音声入力を用いると文章入力のスピードが圧倒的に改善し, その生産量が増える. その際のネックとなるのは主に2つである. 考えながら話さなければならないということと, 音声入力の認識の精度である. 前者は慣れや練習の問題もあるので人間側に起因するが, 後者はそのサービスによって大きく改善でき, このAqua Voiceは, 後者の点を解決してくれるサービスである.
例えば, 今このブログ記事は基本的にAqua Voiceで音声入力で書いているが, あくまで体感でキーボード入力するよりも約3倍の作業スピードが出ている. もちろん, 所々修正や最終的な直しをかける必要もあるが, それでも第一稿を書く分には入力ツールとして問題なく, 何より作業速度のアップが圧倒的なメリットとなる.
AIのサービスへの課金がどんどん増えているので, このまま継続できるかはわからないが, とりあえず1ヶ月ほどこのまま試してみたい.
参考文献
- Aqua Voice. (n.d.). Aqua Voice. Retrieved July 14, 2025, from https://withaqua.com/