印刷して考える


最近, 統語構造を考える際に, 自身で自作したSyntax Tree Generatorを用いて, 樹形図を描きながら様々なことを考えている. そんな中, 最近作業効率を大幅に向上させられる非常に良いポイントに気づいた. あまりに当たり前すぎる話かもしれないが, 印刷するということである.

大抵の場合, 樹形図は手書きで様々な検討を行うか, もしくはコンピューター上でプログラムを使って描くかの2パターンが多いであろう. 私も今までそのように行っていたが, その折衷案とでも言うべき, コンピューター上で作成した樹形図を印刷し, そこに手書きで諸々を加えていくという作業を最近行うようになった.

これにより, 基本的な部分は既に印刷済みの状況で作業できるため, 自身が検討している樹形図の元の形は必ず保持され, そこに対して手書きで様々なメモや変更を書き加えていくことができる.

あまりに当然の話で, ブログの記事にするほどでもないかもしれないが, この作業方法が非常に快適であることに気がついた. 特にまだ内容が固まっていない検討の序盤の段階で, 同じ樹形図を複数印刷しておいたり, 多少異なる樹形図を印刷しておいたりすることで, 同時に内容を見比べながら深い検討ができるようになる.

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