イギリスの歯医者は最悪だ。

今回はイギリスの歯科医療事情についてまとめたい。

イギリスの歯科医療は、日本と比べるとはっきり言って最悪だ。

その理由はシンプルで、料金が高いにも関わらず技術が低いということにある。

歯科治療の値段

まず、イギリスの歯科治療のシステムから説明したい。

イギリスにはGPのシステムがあるが、歯科医療にはGPには含まれない。(GPの説明はこちらで詳しく書いているので、参照されたい。->保険最高

なので、歯科治療には否が応でもお金がかかる。システムはシンプル。治療の種類毎にBand1,2,3と分けられていて、値段もどのBandの治療かで一律に決まっている。Bandの内訳はこうだ。

私は不幸にも銀歯が外れてしまった。銀歯の治療はfillingsに含まれるのでBand2に当たる。よって値段は£62.10だ。

日本円にして8500円ほど。高い!

日本なら銀歯治療でここまで高い値段になることはまず無いだろう。

歯科治療の技術

続いて技術面である。

ハッキリ言って技術レベルは低い。もちろん私は歯科治療を学んだことなどなく、治療する側ではなく受ける側からの一般的な感覚でしか評価できない。しかし、その感覚からしても低い!

私は外れた銀歯の治療のために合計で3つの歯医者を回るハメになった(最後の一つは日系の歯科医院)。一つの銀歯のために3つの歯医者である。銀歯が3つ外れたという訳ではない。

時系列で説明しよう。

まず、事の発端は食事中に銀歯が外れてしまったことである。日本の歯科医院でかなり昔に治療してもらった銀歯がはずれてしまったのだ。

幸い、外れた瞬間にちゃんと気づくことができたので、外れた銀歯をのみこんでしまうことなどなく、歯医者に持っていくためにちゃんと洗って保管しておいた。

そして、最初に行ったのが町のイギリス人による歯医者である。

事情を話して、外れた銀歯を見せると「このままハメ直すことが出来そうだ」とのこと、治療費は一番安く済むという事でそれでお願いした。結果、見事にハマり、その時は「イギリスの歯医者さんもいいじゃん」などど気軽に考えていた。帰宅後、念のため3時間ほど間を空けた後(医師には普通に飲食していいとの許可をもらっていたが)、小腹が空いたのでクッキーを食べた。

「がりっっっっ!」

嫌な音が口の中で響いた。ハメ直してもらった銀歯がまた外れたのである。

事情をメールで歯医者に送信。すると、無料でもう一度治療を行うとのこと。2日後に予約を入れ、再度病院へ行く。「古い銀歯なので、これでダメなら新しい銀歯を作る必要がある。とりあえず、もう一度この銀歯でトライする」とのこと。了承し治療を受ける。銀歯はハマった。

その後、家に帰った。晩御飯を食べた。また外れた!!2回行って両方とも1日も持たなかった。

他のいろいろな事情もあり、その時は正直「この歯医者はもう信用できないなあ」と感じていた。

なので、振り出しに戻り別の歯医者を探してコンタクトを取った。今までの事情を全て説明し、新しい銀歯の作成を頼んだ。

結果、新しい銀歯をつけてもらえた。これでやっとひと段落だ。と安心して晩御飯を食べていた時、その銀歯が欠けた

ここまでがイギリスでの歯医者での治療である。私はイギリスという国は好きな国である。しかし正直、もう2度イギリスの歯医者だけは行きたくない

 

その思った私はわざわざロンドンの日系歯科医にまでいった。

そこで伺ったのだが、やはりイギリスの歯科治療レベルは高いものではないらしい。おまけにイギリスの銀歯にはアマルガムという水銀が含まれた素材が使われており、これは健康への悪影響も指摘されている物質らしい。

 

イギリス人の歯医者に行って結局私は、高い治療費を払い、悪化させてしまったわけである。

 

もちろん、これは私個人の一体験談であるが、私のなかではイギリス人の歯科医にはもう2度と行かないと決心する経験となった。

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