言語を研究する理由


理論言語学の中で一つの大きい指示対象となっている生成文法は, Noam Chomskyによって提案され, 以降, 彼が主導してきたと言っても過言ではない. そんなチョムスキーが, 自身が言語を研究する理由について述べた一節がある.

One reason for studying language — and for me personally the most compelling reason — is that it is tempting to regard language, in the traditional phrase, as “a mirror of mind.”

(Chomsky, 1975, p. 4)

言語を心の鏡としてみなしたいという誘惑, これは非常に(本人も述べている通り)パーソナルな理由であるが, だからこそ主観性が表れていて, 非常に興味深い一節である.

参考文献

  • Chomsky, N. (1975). Reflections on language. Pantheon Books.

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